皆さん、こんにちは。
心理カウンセラーのNAOです。
今のあなたは、あなた自身によって、どの程度受け入れられていると思いますか?
「自分が」自分をどう捉えているのか、また他者との関わりによって起こる感情の原因に、私たちは意外と気づきにくいところがあります。
静かに自分自身と向き合った時、何となく受け入れ難い感覚があったり、嫌な所が目につく場合
おそらく思っている以上に自分に厳しい目を向けていたり、「ねばならない」思考によって、自分の心を疲れさせているかもしれません。
では、どんなあなたであれば、自分という存在を肯定してあげられるのでしょうか。
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かつての私は、自分のことが大嫌いだったと思います。
今は随分和らいだものの、例えば体調を崩した時など弱った状態になると、その頃の感覚を思い出すことがあります。
理想の姿から遠ざかりそうになる
あるいはペースが遅れ、モタモタしている私をもう1人の自分が「それじゃダメだ」と否定してくるのですが、
先ほども言った通り、大抵は不調を感じている時ですから、当然自分の中には葛藤が起こり、終いには苛立ちを感じ始めます。
ただ、以前と変わった事は
その苛立ちの元が、自己否定感であることに気付いている自分が居ることです。
ですから、心に余裕がなくなって来た時には
手抜きしたり、「ねば思考」に囚われ過ぎないことや
疲れてくると神経過敏になる自分に気づき、その状態に合った過ごし方を許すなどのように、
微調整できるようになってから、少しずつ自分を受け入れられるようになった気がします。
それは、不完全な自分も「私」の一部として統合されつつあるという事ですが
自分に対してあれこれ求めてしまう時
その人がかつて「理想の自分でなければダメだ」と強く感じた理由が、心の奥深くに潜んでいることがあります。
おそらくは、誰かの期待に応える為に頑張ってきたのではないでしょうか。
でも、それはあなた自身の声を無視し続けてきたのと同じですから
様々な出来事を通して「受け入れ難い自分(押し殺してきた自分の本音)」と向き合わなければならない場面が訪れます。
例えば身体に大きく不調が現れ、普段の生活が困難に感じられるようになったり
身近な他者との関係が上手くいかなくなる等、
心の問題が表面化する事によって、「これまでと同じ生き方や物事の捉え方」からの変化を求められるのだと思います。
そのような場面に遭遇したときに大切なことは
人生のある一時、立ち止まることを自分に許せるかどうか。
一生懸命に周囲と足並みを揃えて来たその足を止めて、
自分の心の声を、聴いてあげられるかどうか。
「私」とは、死ぬ瞬間まで共にいます。
その間、常に理想の自分を頑張り続けることを、あなたの心は求めているでしょうか?
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最近、6歳の息子とこんなやりとりをしました。
「僕が心のなかで、あの子を嫌だな、好きになれないなって思うのは、僕の自由?」
「うん。自由だよ。だって、それがそのままの⚪︎⚪︎の気持ちだからね。
心が感じたように感じていいんだよ。」
この後息子は何も言いませんでしたが、
私に不安を吐露することで、ネガティブな気持ちを、自分なりに心におさめようとしたのではないかと思います。
もし今現在、様々な理由で生きづらさを抱え
その自分を嫌いだと感じているなら
心には、過去の出来事によって生まれた幾つもの感情や
蓋をしてしまった本当の思いが蓄積されていることと思います。
誰だって自分のことは好きでいたいですよね。
もしその方向に心の矢印が向くならば、一度は自分とじっくり会話してあげて下さい。
都合の良い子でもない、正解も間違いもない
いろ〜んな感情を持った、かつての素直な自分に、もう一度出逢えるかもしれません。

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