皆さん、こんにちは。
心理カウンセラーのNAOです。
4月から新しい環境に身を置き、新たな人間関係を築いておられる方も多いと思います。
身体が環境そのものに徐々に適応し、少し気が緩むことによって疲労感をより感じている方もみえるでしょうか。
特に疲れている時は、心の防衛反応も強く働くものではないかと思います。
いつもより相手の言い方がキツく感じられたり、相手の反応が普段よりも気になってしまったり…
それは、一時的に心あるいは身体が弱ることによって、普段は意識に上らず蓋がされている部分が刺激されるからもしれません。

以前の私は、疲労が溜まってくると無意識に相手からの「NO」や、相手と自分の意見・考えの違いを柔軟に受け取ることが難しかったのですが
それは私の心の奥底で、他者から嫌われることを必要以上に恐れていたからだと思います。
もっと言うと「他者から受け入れられない自分はダメだ」という事を信じてきた私が刺激された事で、自分の言動や振る舞いに自信が持てなくなっていたのです。
しかし今思うとそれは、様々な変化に適応しようと頑張った分だけの疲れが溜まって
自分を信頼する力が一時的に弱っていただけなんですよね。

疲労や心の落ち込みが続いている事に気づいたら、普段シャワーで済ませている方もなるべく湯船に浸かって、血の巡りを促してあげてください。また睡眠時間をしっかり確保する事も大切です。
そして休みの日は「〜しなければ」という思考から、出来るだけ自分を解放してあげましょう。
しばらくの間そのように過ごしてみても心の重さが取れず、何となく漠然とした不安に覆われているとしたら、もしかすると心の奥の方に、かつての悲しみや怒りが溜まったままなのかもしれません。
心身が弱った時は、自分のウィークポイント(かつての心の傷やコンプレックス等)に気づき、物事の捉え方を変えるきっかけにもなります。
不安を回避するために、無意識につい見てしまいがちなSNS等の情報から思い切って距離を置き、静けさの中で自分を深く見つめる作業は、思っている以上に心に安心をもたらしてくれるものだと思います。
でもそれは、よく考えてみたら当たり前のことかもしれません。
自分がどう感じるのかも、何が好きで嫌いなのかも、物事をどう捉えているのかも…
その答えは外側ではなく、常に自分の内側にあるのですから。^^
今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。


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