メンタルケア KOMOREBIへようこそ!
当ルームは、主に家族関係に悩みを抱えながら頑張り過ぎてきた方が
傾聴を通して心を整理し、自分らしい生き方を取り戻す場所です。
ご予約に関わらず、何かご不明点がありましたらどうぞお気軽にお問合せください(^^)
※現在はオンラインセッションのみ行っています。
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子どもが園や学校に行きたくないと言う時
少なからず親のこころは動揺するものだと思います。
無理やり行かせるべきか
子どもの気持ちに沿って休ませるべきか…
息子も幼稚園に通っていた頃は行き渋りの時期が長く続きました。
次第に仲良しのお友達に恵まれ、自分の得意なことも見つけられたことで、最後は笑顔で卒園式の日を迎えることが出来ましたが
その過程は決して真っすぐな道のりではありませんでしたから、息子は本当に頑張ったと思います。

「周囲と同じ歩幅で成長して欲しい。」
私はそれをどこか無意識に期待していました。でもそれは、私自身の心を安心させて欲しかったからだと今は思います。
新しい環境に割合すぐ適応出来る子もいれば、
ゆっくり慣れていく必要がある子もいる。
しかし親子は物理的・心理的距離が近い為に、子どもの問題によって親自身の不安が刺激され、可能性に目を向けることが難しくなっていきます。
すると今度は、子育てがうまく出来ていないと感じる自分自身に矢印が向き、子どもとの関わり方に自信が持てなくなってしまいます。

子どもにはまだ判断力が十分に備わっていませんので、親がある程度の枠組みを示す事は必要だと思います。
その上で大切になってくるのが、子どもの話に耳を傾ける事と、よく観察することです。
「行きたくない」という言葉の中には、様々な理由が含まれています。
ただ話を聴いてもらいたいのかもしれない。
具体的に悩みがあって、その対処法が分からないのかもしれない。
頑張り過ぎて心も身体も疲れ切っていて、充電が必要なのかもしれない。
親は子どもの事なら何でも分かった気になってしまうものですが、意外とそうでもなかったりするものです。また、本人ですら何故行きたくないのか明確に分からないケースもあるかもしれません。
だからこそ、こちらが一方的に決めつけたり焦って未来を悲観するのではなく
一歩引いて子どもを知ろうとする関わり方が必要なのだと思うのです。
その為には親自身の心が安定し整っている必要があります。
それは、親と子の間に健全な境界線(バウンダリー)が引かれている状態です。
もし子どもの登園・登校渋りに悩み、心が八方塞がりの状態である場合には
一方、もしくは両方を責める気持ちが膨らみすぎる前に、まずあなた自身の心がホッと出来ることを与えてあげて欲しいと思います。
また、今の気持ちを安心して吐き出せる場もあるということを頭の片隅に留めて置いてください。
私自身も時に信頼のおける友人に心の内を聞いてもらったり
またカウンセラーという仕事は常に心を整えておく必要がありますから、
なるべく定期的にカウンセリングを受けて心のスペースを空けるようにしています。
心が緩むと、思っていたよりも追い詰められていたことや、不安によって視野が狭くなっていたことに気づく事が出来ます。
その気づきは、今の現状に対してどう対応していくのかを、自分の心が納得する形で選択することに繋がるのではないかと思います。
今日も最後まで目を通してくださり、ありがとうございました(^^)


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